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当店が提供するダイヤモンド
当店をご利用いただくお客さまに最初にお話するのが、ダイヤモンドの
品質について。人それぞれに個性があるように、ダイヤモンドにも個性が
あります。それらの個性を知った上で、素敵な婚約指輪をお作りさせて
いただけたらと思います。

ダイヤモンドの4Cについて

ダイヤモンドには価値を決めるための品質の評価基準があります。
「Carat(大きさ)」「Color(色)」「Clarity(透明度)」「Cut(カット)」
これらの頭文字が全て「C」から始まるので「4C」と呼ばれるように
なりました。


 

Carat・・・カラット(重さ)

ダイヤモンドの重量を表す単位です。1カラットは0.2g、1gは5カラット
になります。大きさというイメージをお持ちでしょうが、実際は「重さ」の
単位になるんですね。
 
★箕面のちいさな宝石屋のワンポイントアドバイス★
婚約指輪で多く選ばれるのは0.3ct(カラット)~0.5ct(カラット)の大きさのものです。ただ中には「女性の憧れ」でもある1カラットの大粒ダイヤを選ばれる方も。

Color・・・カラー(色)

ダイヤモンドは黄色みの度合いによってグレード分け(格付け)がされています。無色透明の最高級のものをDカラーとし、黄色みが強くなるにつれてZカラーまでアルファベットで表します。
 
★箕面のちいさな宝石屋のワンポイントアドバイス★
感覚的な話ですが、Gカラーぐらいまではほぼ無色透明と言っても良いかと
思います。他の品質基準とバランスを取りながらお選びいただくことを
おススメいたします。
 

Clarity・・・クラリティー(透明度)

ダイヤモンドには内包物が含まれており、その内包物の度合いと外部の傷の有無によって11等級に分けられます。傷などの内包物が少ないダイヤモンドほど光を通し、輝きが高まります。クラリティーのグレードは最高級のものをFL(フローレス)として、以下IF(インターナリーフローレス)VVS1、VVS2、VS1、VS2、SI1…と続きます。
          
★箕面のちいさな宝石屋のワンポイントアドバイス★
FL(フローレス)、IF(インターナリーフローレス)の石は極めて希少なため、価格も跳ね上がります。当店がおすすめするのは、VVS1~VS2までのグレードのもの。SIクラスまでなら肉眼で傷を確認することはできません。
また、クラリティーのランクが最も価格を左右するので、このランクを上げることを検討されているようでしたら、それよりもカラーとカットのランクをあげることをおすすめします。

Cut・・・カット(プロポーション)

ダイヤモンドの魅力を最も引き出してくれるのがカットです。4Cの中で唯一、人の手による加工の評価です。理想のプロポーションに近づくよう、光の屈折率、内部での反射を計算し調整されたカットを、6等級で評価しています。
 
★箕面のちいさな宝石屋のワンポイントアドバイス★
カットはダイヤモンドの命。excellent(エクセレント)カット以上のダイヤをおすすめします。

 
以上のダイヤモンドの品質基準「4C」の組み合わせによってダイヤモンドの
価格が決定いたします。

詳しくは、「価格の目安」をご覧くださいませ。

鑑定書について

以上にご説明したダイヤモンドの「4C」は鑑定機関によってグレーディング
(鑑別)されます。
日本国内には鑑定期間が存在しておりますが、当店ではもっとも信頼性が高く
権威がある「中央宝石研究所」で鑑定されたダイヤモンドのみを取り扱いしております。


 
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